黒部市議会 2019-06-17 令和元年第3回定例会(第3号 6月17日)
そこで、墓地敷地内の市有地の範囲を調べるため、特に相談が多い市有墓地2カ所、生地神明町共同墓地と吉田越湖公図と登記簿、墓石名をもとに私のほうで調査しました。その際、公図ではわかりにくかったので、登記簿上黒部市と民有地の境界線にお墓が立っている住民の方に来ていただき、境界線の確認をしました。その結果、市有地の範囲は把握でき、2つの墓地で合わせて約1,000基のお墓が立っていることが確認できました。
そこで、墓地敷地内の市有地の範囲を調べるため、特に相談が多い市有墓地2カ所、生地神明町共同墓地と吉田越湖公図と登記簿、墓石名をもとに私のほうで調査しました。その際、公図ではわかりにくかったので、登記簿上黒部市と民有地の境界線にお墓が立っている住民の方に来ていただき、境界線の確認をしました。その結果、市有地の範囲は把握でき、2つの墓地で合わせて約1,000基のお墓が立っていることが確認できました。
大野川分水路と合流する準用河川生地西背戸川では、現在、生地神明町で環境整備を兼ねた河床整備を進めております。また、河川改修から約40年経過していることもあり、下流部では護岸の一部に老朽化が見受けられ、補修工事にて対応しているところであります。市といたしましては、現在行っている河床整備の状況を見ながら、今後、下流域の計画的な改修について検討してまいりたいと考えております。
公共施設のトイレにつきましては、まちの顔であり、最近では三日市市姫通りや生地神明町において整備を行っているとこでございます。一方、市内の飲食店等につきましては、お客様をもてなす工夫やこだわりが店内に見受けられ、魅力ある店舗も多くある所でございます。
商工費では、生地神明町におけるまち歩き観光のためのトイレ整備費と、旧宇奈月保育所を宇奈月国際会館セレネの駐車場として活用するための解体・整備費を計上しております。 土木費では、市道改良事業費のほか、北陸新幹線の駅舎と一体整備することとなる地域観光ギャラリーの設計費等を計上しております。